|  | *これは以前、当店がインターネット上で紹介・案内してもらっている「i-spot」というサイトに投稿したコラムです。 
 今回のテーマは愛される顔。いろんな角度からいろいろお話ができるテーマです。
 現在私は自分の店以外で京都某所でいろんな分野の専門家たちとアンチエイジングスクールを行っています。
 其の中で私は観相学からみた美をテーマに講師をしています。次次回行う内容に観相学からみた開運メイクを行います。其の中からの愛情運についての内容の一部をここで紹介しようかと思います。
 
 愛情運を見る場合観相学的にいうとどこをみると思いますか?
 顔を見るにも、そして何で悩んでいるのかでも見るポイントがかわってくるのですが、愛情運を見る際、目、口、眉の順番にその人をみます。そうここに愛情運のポイントがでているという見方で考えてください。
 愛されている顔なのか?そして愛される顔なのか?がここに出ているといっても過言ではありません。
 
 この3つ。ここはメイクで変化が付けられるところですよね。
 
 そうついメイクをするというと自分のためにするというイメージで考えられている方が多いとおもいますが、ここでその考えはちょっとチェンジしましょう。自己表現のひとつとして顔をメイクしていくのです。顔は心の鏡。考えてることが顔に出るのです。今私はこうゆうことを考えてますよと人に伝えるため顔の筋肉は動き表情をつくり相手に訴えてるのです。だから相手にどう映っているのかを考え自己演出のひとつとしてメイクをするほうがより愛されるメイクになるのです。
 
 某有名化粧品メーカーの調べでは、20代の女性が鏡を見る回数は、一日平均5回から6回といわれています。
 朝のメイクに2時間くらいかけるなど特殊な人意外はせいぜい一日トータルでも何十分くらいしか自分の顔を見ていないのです。
 そう多くの時間私の顔を見ているのは自分以外の人なのです。あたりまえだけど・・・。
 だから自分が可愛い!とか満足!とかのメイクもいいけど、人から見て愛されやすい顔を自己演出として作ったほうが愛される顔になる近道なのではないでしょうか?
 
 さきほど愛情運をみるのは、目、口、眉で見ますよ。といました。自分の置かれている環境や状況によっても同じ愛情運でもつくるメイクも違います。が、簡単なのをひとつ紹介しましょう。
 
 だれでも口紅くらいはつけるでしょうから口にしましょうか。
 
 いろいろいえますがひとつ例として・・・
 愛情があるようにみえる口とそそうでない口はまず上唇の形にひとつ表れます。
 上唇が下唇より大きいまたは厚い人は愛情が厚い人とみなされます。もらう愛より与える愛に喜びを感じる人が多いとされます。実際そうゆう人あなたの周りにいませんか?そしたらこうゆう口の人が多いはずです。
 上唇が薄い。または口角の付近が薄い。横からみたらあまりない。などの人は色っぽく異性にもてるかもしれませんが好き嫌いが激しい人が多いと思います。それはイコール自分本位であると言う事で愛される口とはいいにくくなります。
 
 今韓流ブームですが女優さんを見ていてほんとに唇がぽってりしているか、上下同一または同一の薄型の口元の人が多く感じます。(これはすべて観相学的にはオッケーな口です。)国民的女優とされ多くに愛され指示されてる人は割りに上唇がぽってりされてるのが日本の女優さんと違うところだなと感じています。(先ほど下唇が厚いのをマイナスに言いましたが違う見方ではオッケーな見方もあるのです。愛情だけでものいってますから許してくださいね。)
 口の形でもいろいろあります。口は生活力と愛情を表す場所です。
 愛される口元を演出するために、薄い人はリップペンシルで書き足すくらいの自己演出をしてみるのはどうでしょう。
 それだけでもきっと愛情豊かな顔に近づくと思います。メイクで修正のききやすい場所ですから愛されるメイクを意識される人は一度トライしてみてください。チェジューのような口になるかも・・・ですよ。(笑)
 
 
 
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